9月27日に全校で地震を想定した避難訓練を実施しました。
各クラスで地震に関する知識や防災の勉強をしたあと、授業時間中の地震の発生を想定して机の下にもぐるなどの練習を行い、各校舎近くの一時避難所の公園へ避難練習を行いました。
学校全体として防災に対する危機管理を見直すきっかけになりました。
日本で生活するうえで地震は避けては通れず、近年も様々な自然災害が起きているので、学生たちには正しい理解をして災害に備えてもらいたいと思います。
9月27日に全校で地震を想定した避難訓練を実施しました。
各クラスで地震に関する知識や防災の勉強をしたあと、授業時間中の地震の発生を想定して机の下にもぐるなどの練習を行い、各校舎近くの一時避難所の公園へ避難練習を行いました。
学校全体として防災に対する危機管理を見直すきっかけになりました。
日本で生活するうえで地震は避けては通れず、近年も様々な自然災害が起きているので、学生たちには正しい理解をして災害に備えてもらいたいと思います。
学生の夏休み期間を利用して、公認心理師の先生を本校にお招きし、学習心理学を使った効果的な指導法や、メンタルヘルスケアについての勉強会を行い、様々な知識を教えていただきました! 昨日から新学期が始まりましたが、先生たちも夏休み期間を経てパワーアップしています。今回学んだことを日頃の指導に活かし、さらにいい授業を提供できるように邁進してまいります。
留学生と地域社会とのつながりを深めたいと、各国の留学生が教える本場の料理教室を企画、先日第1回目の「中国料理教室」を実施することができました!
チラシやSNSを通じて10名の、年代を越えた地域の方に参加していただけました。中国人留学生と当校中国人スタッフを中心に、“皮から作る水餃子”、“炒飯”、デザートに“黒胡麻団子”を作り、中国茶を飲みながらみんなで作った料理を食べました。食事前には簡単な中国語を学生から教えてもらい、小学生の参加者の中にはすぐに覚えて中国語を使っている子もいました!
学校として初めての企画だったので、不手際や至らない部分もたくさんあったと思いますが、参加していただいた方からは「楽しかった!」「次回も是非参加したい」「異文化交流ができていい経験になった」等の嬉しいお言葉をいただくことができました!
学生たちが日本で犯罪やトラブルに遭わないよう警視庁国際犯罪対策課の方々にきていただき、留学生が遭遇しやすいトラブルについて説明してくださいました。
学生の母国と日本では、もちろんルールや法律が違います。日本で生活する以上は日本での決まりを理解し、守ることが大切です。ルールがわからなければ学校の先生や警察に聞いてほしいと、お話や動画を通じて全校生徒へ向けて伝えることができたと思います。
(お話は4か国語通訳を通して行われ、日本語を勉強中の学生たちにもしっかりと伝えることができました!)
“なぜ自分は日本にやってきたのか”、目標や夢を忘れずに日本での生活を続けてほしいと思います!
警察の方々
毎月定期開催している日本語サロンを今月も開催いたしました。
前回に続き、外部の方もたくさん参加してくださいました!町内会の方々は世界地図を広げて学生と楽しそうに話していらっしゃいました。(後日判明したのですが、地図は町内会長様がご自身でご準備いただいた地図をコピーして各テーブルに配っていただいていたそうです!)
今後は日本語サロン内で様々なイベントも企画しております。どなたでも参加可能なのでお気軽にお問い合わせの上、ご参加ください!
【問い合わせ先】
(株)新日本学院 日本語サロン 担当者(042-553-6420)
インスタグラムのDMからもOKです!
“学生にもっと日本語で話してほしい”という思いから昨年度スタートした「日本語サロン」ですが、今年度第一回が開催されました。
今年度からは地域の方たちとも交流したい!ということでお声がけやインスタでの募集で7名の方が来てくださいました。
このいい機会に学生の参加希望人数も過去最多!1つの教室では入りきらないほどで、急遽2つの教室に分かれて開催となり嬉しい悲鳴が上がりました。
地域の方も、わかりやすい日本語で話してくださったり、わざわざ世界地図とノートを持って来て学生とコミュニケーションを取っていらっしゃったり、とても楽しそうな様子だったので見ている私たちも嬉しくなりました。
地域の方たちとの一体感を、この日本語サロンを通じて高めていけたらいいなと思います。
次回開催は、6/26(水)12:30~13:00
ディライトグローバル専門学校内1-1教室(東京都福生市武蔵野台1-17-2)です!
参加希望の方は下記メールアドレスか、インスタのDMにてお気軽にお問合せください。
メールアドレス:nja_info@nja.co.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/new_japan_academy/
入社して間もない社員に向けて、明晴グループの会社概要説明会を実施しました。
明晴グループでは、日本語学校(新日本学院・明晴国際語学院)・専門学校(ディライトグローバル専門学校)の枠を超えて、外国人の就労支援にも力を入れているので、グループ全体での業務内容は多岐に渡ります。(なので最初は理解するのが大変・・・!)
そんなグループの概要を早く理解し、仕事のパフォーマンスを上げてもらえるよう各業務担当者が入れ替わりで説明させていただきました。皆さん真剣に聞いている姿が印象的でした。
2月23日 瑞穂町の介護老人保健施設「菜の花」様にタイ国立パヤオ大学の学長と理事会メンバー約20人が視察にいらっしゃいました。タイでは日本と同じく高齢化が進んでおり、社会問題となっているとのこと。パタヤ大学は附属病院に老人介護センターを設立するため視察をしており、「菜の花」様が今回視察先に選ばれました。
施設理事長の玉木様のお声がけで当校も同席させていただき、学校の取り組みや介護コースの紹介を致しました。
中学校の学生3名が学校に職場体験に来てくれました。
授業のお手伝いから、実際に授業をしてみたり、学生とゲームやグループに分かれてお互いの国のことを話したりしました。
最初は緊張していた中学生も3日間の職場体験が終わるころにはすっかり学校になじんでいた様子でした。
当校の学生にとってもとても刺激になった3日間でした。是非また遊びに来てください!
当校の看護コースにて、卒業生(そつぎょうせい)の帰校日(きこうび)と、在校生(ざいこうせい)を交(まじ)えたOBOG会が併(あわ)せて開催(かいさい)されました。帰校日は「入職(にゅうしょく)2年目以降(いこう)の卒業生が、入職1年目の新人看護師の悩(なや)みを聞いてアドバイスする会」で、OBOG会は「在校生を交えて、各病院の情報交換(じょうほうこうかん)とストレス解消(かいしょう)を目的にしたもの」です。
先輩(せんぱい)の話を聞ける機会(きかい)はめったにないので、とても充実(じゅうじつ)した時間となりました。
その後は、学校の食堂でみんなでたこ焼きを焼いたり、ゲームをしたり大盛り上がり!普段勉強で溜(た)まった(?)ストレスを発散(はっさん)できたのではないかと思います。