2018年2月25日(日)に第13回東京都病院学会が行われ、
医療人材国際交流協会が「外国人看護師受入れの期待、不安、育成」というテーマで
パネルディスカッションに参加しました。
その際、新日本学院看護コース卒業生の李潔さん(現在、櫻井病院看護師)と
康霞群さん(現在、荒木記念東京リバーサイド病院看護師)が、
日本で働く外国人看護師の立場から仕事に関するスピーチを行いました。
「入職した当時は、スタッフや患者さんとのコミュニケーションが不安でしたが、
職場の先輩や他の中国人看護師に助けてもらいました。」
「一番大切なのは、わからないことをそのままにしないで、
先輩にベッドサイドに来てもらって、一緒に解決することです。」
などの貴重な経験談を聞かせてくれました。
後輩のみなさん、普段から日本語で積極的にコミュニケーションをしていきましょう。