7月6日午後、埼玉県飯能市にある自動車整備工場「飯能ニッサン」へ、見学にうかがいました。
自動車整備学科の専門学校を進学先と考え、自動車整備士を目指している学生23名が参加しました。
暑い中、市川社長が工場をあんないしてくださり、自動車の車検の様子や、工具、洗車機、などを見せていただきました。
日本の車検のこと、社内で正確な検査を行うための日本人の厳しい意識、などについてお話をうかがいました。
会議室では、市川会長から、講義をうけました。
「近い将来、より安全性を追求した自動車が早いスピードで開発され、それとともに、整備士の技術や知識も大きく変わっていく。 若い整備士が必要になる」
といったお話を伺い、ますます整備士への興味が高まりました。
参加した学生が積極的に質問すると、工場のみなさんも気さくに答えてくださり、よいコミュニケーションとなりました。